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国連グローバル・コンパクト

住友化学は、2005年1月に日本の化学会社としては初めて、国際連合のアナン事務総長(当時)が提唱する「国連グローバル・コンパクト」に加盟しました。当社は、国連グローバル・コンパクトの10原則を遵守し、国連などの諸機関とネットワークを構築しながら活動の一層の充実を図り、その取り組み状況を各報告書を通じて報告しています。

  • 国連グローバル・コンパクト:
    2000年に発足した、各企業が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みのこと。

本業を通じて社会に貢献する

住友化学は、CSRの根幹は「事業を通じて社会の持続可能な発展に貢献すること」だと考えており、今日の人類社会が向き合う諸課題に取り組むにあたっては、国際的な規範を遵守し、国際機関やNGOさらには他の企業などと連携をとっていくことが重要だと考えています。国連グローバル・コンパクトの取り組みは、そうした当社の考えと合致しています。

当社は、国連グローバル・コンパクトが定める人権・労働基準・環境・腐敗防止の各原則に十分配慮しながら、事業活動を行っていきます。

国連グローバル・コンパクト「原則10.腐敗防止」作業部会の取り組み

住友化学は2008年12月から国連グローバル・コンパクトが取り組んでいる「原則10.腐敗防止」の作業部会に日本企業として初めて参加しています。この作業部会では民間企業やNGOなど利害が異なる団体が集まり、企業団体が腐敗防止に取り組む際のニーズや取り組み推進施策などについて意見交換を行っています。2012年6月には、ブラジルのリオデジャネイロで開催された「リオ+20(国連持続可能な開発会議)」において、「第10回腐敗防止作業部会」に参加し、企業等の腐敗防止への取り組み推進における課題などについて意見交換を行いました。

今後も、作業部会を通じて、国際社会の一員として腐敗防止という世界的な課題に、各団体と連携しながら解決に向けて取り組んでいきます。

国連グローバル・コンパクト・リード

2011年1月28日、潘基文国連事務総長の呼びかけにより、国連グローバル・コンパクトの中で、率先的に人類社会が抱える諸課題の解決に取り組む新たな枠組みとして「国連グローバル・コンパクト・リード」が結成されました。
国連グローバル・コンパクトは、現在145カ国、約1万のメンバーで構成されていますが、国連グローバル・コンパクト・リードは国連グローバル・コンパクトへの貢献度が高い企業54社(うち、日本企業3社)で発足し、当社も発足メンバーとして2011年1月より加盟しています。
住友化学は、今後とも国際社会の一員として、各団体と連携しながら、グローバルな課題の解決に向けて取り組んでいきます。

Global Compact LEAD PARTICIPANT

グローバル・コンパクト10原則

We Support the Global Compact

人権

企業は、
原則1.国際的に宣言されている人権の擁護を支持、尊重し、
原則2.自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである。

労働基準

企業は、
原則3.組合結成の自由と団体交渉の権利の実効的な承認を支持し、
原則4.あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
原則5.児童労働の実効的な廃止を支持し、
原則6.雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである。

環境

企業は、
原則7.環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
原則8.環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、
原則9.環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである。

腐敗防止

企業は、
原則10.強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。