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生産技術センター

インストロン引張試験機を用いた材料強度評価

新プロセスの開発や既存設備の改良に関する工業化研究を行っています。
また、加工生産技術、プロセスシステム技術、材料・設備技術、安全工学技術、環境技術など、生産を支えるさまざまな専門的技術に関する研究開発にも取り組んでいます。

主な研究内容

ケミカルプロセスの開発

気相法ポリプロピレン製造プラント

粉塵爆発試験装置を用いた危険性評価

これまで蓄積してきた化学工学やエンジニアリング技術を駆使し、新たな製品の工業的生産プロセスを構築するために中実験・パイロット実験を行い、プロセスフローと設備の基本設計を完成させます。プラント完成後の安定運転まで協力し、基礎研究部門や製造部門と一体となって、安全性と地球環境に配慮したプラントの建設に取り組んでいます。

このようなプロセス開発を、化学物質の危険性評価を行なう安全工学研究室、コンピュータ応用技術を駆使して高度な解析・制御システムを開発するプロセスシステムグループ、最適材料選定、設備診断、損傷解析などを行う材料設備技術グループが一体となって支えています。

機能製品の開発

高分子有機ELの発光材料

リチウムイオン二次電池の構造

ICT・表示材料(薄型ディスプレイ、照明用の高分子有機EL、新規光学フィルムなど)や、エネルギー関連材料(プロトン伝導膜、リチウムイオン二次電池の正極材、耐熱セパレータなど)といった新規の優れた機能をもった加工組立型製品の工業的プロセスの開発に、他の研究所とともに取り組んでいます。

生産技術センターは、樹脂成形、製膜、微細加工、裁断/梱包、検査、クリーン化技術といった加工組立型製品の開発に必要となる要素技術を強みとして、革新的生産技術の確立を目指しています。