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宮城県の「オイスカ海岸林再生プロジェクト」に社員ボランティアを派遣しました

2016年06月10日

住友化学株式会社

6月9日と10日、住友化学グループは、東日本大震災の被災地支援の一環として、労使協働で取り組むマッチングギフトにより支援している「オイスカ海岸林再生プロジェクト」に当社およびグループ会社の社員22名を派遣し、ボランティア活動を実施しました。
本プロジェクトは、東日本大震災での津波により被害を受けた宮城県名取市のクロマツ海岸林約100ヘクタールの再生を行うもので、2011年から10カ年計画で、国、宮城県、名取市および地域住民と公益財団法人オイスカが協力して取り組んでおり、当社のボランティア派遣は今年で2年目となります。アグロ事業部の仙台営業所からは、当社の肥料も提供しました。
住友化学は、被災地の1日も早い復興を願い、労働組合とともに今後もボランティア活動を継続していきます。

  • オイスカ海岸林再生プロジェクト