株主還元・配当

配当方針

当社は、剰余金の配当の決定にあたり、株主還元を経営上の最重要課題の一つと考え、各期の業績、配当性向ならびに将来の事業展開に必要な内部留保の水準等を総合的に勘案し、安定的な配当を継続することを基本としております。また、当社は中長期的には配当性向30%程度を安定して達成することを目指しております。
内部留保につきましては、重点事業の競争力強化や海外事業の拡充を図るため、設備投資、投融資等に充当し、これにより収益力の向上に努めてまいります。
配当時期については中間および期末の年2回を基本とし、株主の皆様への利益配当をはじめとした剰余金の配当等を機動的に実施するため、定款により剰余金の配当等の決定機関を取締役会としております。

一株当たりの配当金の推移

2024年2月2日現在

期別配当種別1株当りの配当金額
2014年度 第134期 (2015年3月期) 中間 6円
期末 3円
2015年度 第135期 (2016年3月期) 中間 8円(普通配当6円、記念配当2円)
期末 6円
2016年度 第136期 (2017年3月期) 中間 7円
期末 7円
2017年度 第137期 (2018年3月期) 中間 10円
期末 12円
2018年度 第138期 (2019年3月期) 中間 11円
期末 11円
2019年度 第139期 (2020年3月期) 中間 11円
期末

6円

2020年度 第140期 (2021年3月期) 中間 6円
期末 9円
2021年度 第141期 (2022年3月期) 中間 10円
期末 14円
2022年度 第142期 (2023年3月期) 中間 12円
期末 6円
2023年度 第143期 (2024年3月期) 中間 6円
期末 3円(予想)