有機薄膜太陽電池

薄い・軽い・フレキシブルなどの特長を生かすことで、従来のシリコン系太陽電池にはできない、新しい用途展開が可能になります。

有機薄膜太陽電池の特長

有機薄膜太陽電池は従来の太陽電池と比較して以下のような特長があります。

  • 薄い、軽い
  • フレキシブル、形状適合性
  • 標準的なテスト環境での優れた特性
  • 半透明なモジュールを多機能なBIPVに組み込むことで、UVカット、遮熱、遮音を実現
  • 他の可視光吸収材料と比べて、当社の近赤外吸収材料では透明性が高い

用途

有機薄膜太陽電池モジュールはプラスチック基板上に形成できるため、薄く、軽く、フレキシブルで、透明にすることができます。そのため例えば車のサンルーフやテラスなどの用途拡大も可能になります。有機薄膜太陽電池は印刷法によるR2Rプロセスで製造可能なため、結晶シリコン太陽電池の場合と比べて製造時のエネルギー消費が小さく、低コストと高い生産性が期待できます。

日中および夕暮れ時のモジュールの透明性の例

材料の特徴

  • 当社材料は吸収端が900nmと長波長吸収なため、デバイスで高い変換効率が可能
  • 有機薄膜太陽電池デバイスの特性
    • 単セル:変換効率 8.5%

例1:デバイス

  • 構造(例)

例2:半透明電極を用いたデバイス特性

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