住友化学グループのSDGsへの貢献

住友化学グループは、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、自らの持続的な成長を実現したいと考えています。当社グループでは、これに向けた取り組みのための原則を「サステナビリティ推進基本原則」として定め、その中で、国際社会が直面している重要課題の解決に貢献していくことを謳っています。

住友化学グループのサステナビリティ推進とSDGs

サステナビリティ推進基本原則の原則2では、サステナビリティに関する国際規範を遵守して行動するとともに、国際社会の重要課題の解決に貢献する、という当社グループのコミットメントを表明し、国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを進めることを定めています。

住友化学が経営として取り組む最重要課題「マテリアリティ」を特定するにあたっては、社会のニーズや課題を抽出するためのガイドラインとしてSDGsを参照しました。また、当社グループの取り組みをSDGsの達成への貢献に結びつけることを目指し、「社会価値創出に関するマテリアリティ」の主要取り組み指標(KPI)を169のSDGsターゲットに則して設定しました。

各事業部門が重点的に取り組むSDGs

住友化学グループは、総合化学企業としての強みを発揮し、イノベーションと事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくために、さまざまな取り組みを進めています。

事業部門重点的に取り組むSDGs詳細

石油化学

詳細はこちら

エネルギー・機能材料

詳細はこちら

情報電子化学

詳細はこちら

健康・農業関連事業

詳細はこちら

医薬品

詳細はこちら

国際社会の共通のゴールSDGsと住友化学グループ・グローバルプロジェクト

グループ一体となったサステナビリティ推進の促進に向けた取り組みとして、毎年、専用ウェブサイトを活用した「住友化学グループ・グローバルプロジェクト」を実施しています。国内外の当社グループの全役職員一人ひとりが社会課題について考え、その解決に向けた取り組みについて投稿する機会を提供するものであり、2016~18年度はSDGsをテーマに取り上げ、国際社会が定めた共通のゴールと各人の業務とのつながりについて理解を深めました。

SDGs達成に向けた取り組みへの評価

全国務大臣を構成員として内閣に設置された持続可能な開発目標(SDGs)推進本部が、SDGsの達成に向けて優れた取り組みを行う企業・団体等を表彰する、2018年の第1回「ジャパンSDGsアワード」において、住友化学はSDGs推進副本部長(外務大臣)賞を受賞しました。 受賞においては、当社のSDGs達成に向けた取り組みが他社でも実施可能であり、国内外でロールモデルとなり得ることや、「オリセット®ネット」事業を通じて、アフリカで蚊帳の現地生産によって雇用を創出するとともに、女性の就業環境整備や校舎建設等の教育支援を行い、長年にわたって経済・社会・環境の統合的向上に貢献してきたことが評価されました。