心と体の健康管理

住友化学では、従業員が心身ともに健康な生活を送れるよう、全社統括産業医のもと、医療スタッフによる従業員への保健指導をはじめ、健康管理・増進に関するさまざまな施策を推進しています。

心の健康

医療スタッフとの連携のもと、会社に実施が義務づけられている「ストレスチェック」を適切に実施し、セルフケア、ラインケアの両面からメンタルヘルス不調の未然防止に取り組み、従業員が医療スタッフへの相談を随時受けられる体制を整備しています。
また、新入社員やグレード昇進者を対象としたセルフケア研修や新任課長・チームリーダーを対象としたラインケア研修、ストレスチェックの結果のフィードバック研修などを実施しています。加えて、メンタルヘルス疾患により欠勤・休職している社員の復職を支援するため、「リハビリ勤務制度」を導入しています。リハビリ勤務中は、各事業所の産業医、人事担当者、上司がチームを組んで、勤務日・勤務時間・業務内容を決定し、復職しようとする社員への支援を行っています。

体の健康

会社が実施する「定期健康診断」と健康保険組合に実施が義務づけられている「特定健康診査・特定保健指導」を会社と住友化学健康保険組合が連携して実施しています。住友化学では、法律で義務づけられている40歳以上の被保険者および被扶養者だけでなく、特定健康診査は全年齢、特定保健指導は35歳以上を対象に実施し、疾病の早期発見、生活習慣病予防に取り組んでいます。
また、海外赴任者およびその帯同家族の健康管理を支援するため、全社統括産業医が現地にて医療相談・医療状況調査などを実施しています。2017年度は、サウジアラビア・中国で各3回、ヨーロッパ・韓国・台湾・シンガポールで各1回開催しました。

会社が取り組む「健康経営」、健康保険組合の「データヘルス」など、住友化学と住友化学健康保険組合はさまざまな施策を協働(コラボヘルス)して実施しています。

健康経営優良法人ロゴマーク

2018年2月、住友化学は「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」の認定を受けました。「健康経営優良法人制度」は、経済産業省が2016年に創設し、日本健康会議が進める健康増進の取り組みなどを基に、特に優良な健康経営を実践している企業などを顕彰する制度で、当社の健康管理に関するさまざまな施策や取り組み体制が評価されたものです。

今後に向けて

住友化学は、今後も基本的な考え方に基づき、グローバル人事施策・人材育成の推進、事業展開に応じた適切な人員管理・人材確保、社員の育成・成長を促進する人事制度運用と人材育成、法改正や諸情勢の変化を踏まえた最適な人事諸制度の構築などに取り組んでいきます。