ポリエチレン、ポリプロピレンに代表される合成樹脂から、合成ゴムに加え、プロピレンオキサイドといった有機薬品、需要家のさまざまなニーズに対応するエラストマーなどの高機能樹脂まで、広範な石油化学製品を提供しています。また、発泡・射出・プレスなど、最先端の樹脂加工技術の開発にも注力しています。
千葉工場
千葉工場全景
1967年、愛媛工場に続き当社の第2の石油化学コンビナートとして、京葉工業地帯で操業をスタートしました。1983年、石油化学事業の再編・合理化計画により、石油化学製品の生産を千葉工場に集約。既存製品の能力を増強するとともに、愛媛工場の一部誘導品の製造を引き継ぎ一層の競争力強化を図りました。現在は合成樹脂、合成ゴム、有機薬品のほか、化合物半導体エピタキシャルウエハーなどの電子材料分野の製品も展開しています。高付加価値製品の強化・拡充に努めるとともに、製造技術の新規開発、ブラッシュアップを推進し、シンガポールやサウジアラビアにおける大型海外プロジェクトを支援。グローバルな石油化学部門の事業展開の中核となるマザー工場としての役割を担っています。
- 主な製品
- エチレン/プロピレン/アセトアルデヒド/ベンゼン/トルエン/キシレン/スチレンモノマー/プロピレンオキサイド/イソブチレン/ノルマルブチレン/低密度ポリエチレン/ポリプロピレン/エチレン酢ビ共重合樹脂/熱可塑性エラストマー/ポリマーアロイ/スチレン・ブタジエンゴム/エチレン・プロピレンゴム/レゾルシン/化合物半導体エピタキシャルウェハー
石油化学品研究所
石油化学品研究所
新規ポリマーの開発や、既存ポリマーのさらなる高性能化・低コスト化を目指し、触媒や製造プロセスの開発・改良研究や、ポリマーの構造分析技術の研究などを行っています。
また、工業薬品に関しても、触媒開発や有機合成研究に取り組んでおり、新プロセスの開発や既存設備の改良などにつなげています。
樹脂開発センター
樹脂開発センター
合成樹脂に関して、顧客ニーズに対応した、提案型の応用・加工研究を行っています。実用加工評価技術の確立や新規加工技術の開発、コンピュータを駆使した製品・金型設計支援、さらには高機能加工製品の開発に取り組んでいます。



