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生産拠点・設備

岡山プラント  医薬品原薬 & 中間体

岡山プラントは、米国FDA(連邦食品医薬品局)の新薬承認前査察をクリアした高度なGMPシステムに準拠し、高品質な製品をお届けできる徹底した管理体制は、「技術力」「きめ細かな対応力」とともに、国内外のお客様から高い信頼を得ています。 製造設備面では、2,000L級のサンプル製造設備から20,000L級の大型製造設備までを有し、開発初期段階の小規模生産から大希望商業生産まで各段階に応じた生産が可能な体制を築いています。 ファインケミカル分野の豊富な経験と高度な有機合成技術に加えて、医薬化学品生産のノウハウを詰め込んだ新鋭プラント、高温・高圧反応が可能なオートクレーブ、純水製造設備ならびに微生物試験室などハード面の充実が、高度化・多様化する顧客ニーズへの迅速かつ的確な対応を可能にしています。

  • 敷地面積 約72,400m2
  • 延床面積 約18,700m2 (6工場)
  • cGMP対応 ISO14001認証取得
  • 大容量製造設備 (〜20m3
  • 高圧水添(7〜15m3、3.5MPa)
  • 精製水設備
  • FDAおよびTGAによる査察実績


岡山プラント全景


医薬品原薬・中間体専用GMP設備


反応機 ( 15m3)


コニカル乾燥機 ( 6m3 x 2 )


粉砕設備


粉砕機 (Pin type)

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