「CSRレポート2016」「CSR ハイライト2016」を公開しました

2016年08月24日

住友化学株式会社

住友化学は、このたび「CSRレポート2016」「CSR ハイライト2016」を公開しました。

住友化学は、事業を通じて社会の持続可能な発展に貢献することがCSR（企業の社会的責任）の根幹であると考えております。

「CSRレポート2016」は、住友化学グループのCSRの考え方や取り組みについて、「事業とCSR」「事業を支える取り組み」の2つの観点から整理した上で、レスポンシブル・ケア活動、社会活動、ガバナンスなどの詳細説明およびデータを含む年次報告資料として、作成しています。

「CSRハイライト2016」は、こうした当社グループのCSRの取り組みを、より広範なステークホルダーの皆さまにわかりやすくお伝えする冊子として、作成しています。

住友化学グループは、これからも、さまざまなステークホルダーの皆さまと緊密に連携しながら、持続可能な社会の発展に向けて引き続き貢献してまいります。

■ご参考：本取り組みは、国連の持続可能な開発目標（SDGs）目標12、16に貢献するものです。

SDGs（Sustainable Development Goals）「持続可能な開発目標」とは

SDGsとは、地球全体で2030年までの15年間で取り組むべき世界の共通目標として、昨年9月国連の「持続可能な開発サミット」で採択された17項目の目標です。
SDGsは世界の共通言語として、地球課題と私たちをつなぐものと考え、住友化学グループの事業とSDGsとの関係について、当社HPで公開していますのでご参照ください。

日本語 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
英語     https://www.unglobalcompact.org/sdgs/about
中国語 https://www.unglobalcompact.org/sdgs/about