中期経営計画

2019~2021年度 中期経営計画説明会 (2019年3月12日)
中期経営計画説明会資料
中期経営計画説明会資料(2019年5月15日更新版)
説明会動画
説明会におけるプレゼンテーション動画(音声付)をご覧いただけます

 

住友化学グループは、現在、2019~2021年度の中期経営計画に取り組んでいます。本中期経営計画では「Change and Innovation 3.0 ~For a Sustainable Future~」をスローガンとして掲げ、デジタル革新により生産性を飛躍的に向上させるとともに、イノベーションを加速することで、当社グループの持続的な成長とサステナブルな社会を実現していきます。

2019~2021年度 中期経営計画の概要

1.住友化学の目指す姿

  • 住友化学の目指す姿

2.基本方針

(1)次世代事業の創出加速

住友化学グループが有する技術を活用可能で、重大な社会課題の解決またはQuality of Lifeの向上に不可欠な「ヘルスケア」「環境負荷低減」「食糧」「ICT」の4つを重点分野とします。非保有技術はスタートアップ、アカデミアなどと連携することで獲得し、イノベーション・エコシステムを構築することで、自律的・持続的なイノベーションおよび事業の創出を加速させます。

(2)デジタル革新による生産性の向上

AI・IoTの活用により、研究開発、製造、サプライチェーン、営業、間接業務における飛躍的な効率化と質の向上を実現します。また、マテリアルズインフォマティクスを積極的に活用し、研究開発のスピードアップと効率化、高度化を図ります。

(3)事業ポートフォリオの高度化

持続的な市場の成長が予想され、技術を競争力の源泉として展開可能である事業に対し、集中的に経営資源を投入し、今後の成長ドライバーとします。

(4)強靭な財務体質の実現

これまで実行した設備投融資から計画通りのキャッシュ・フローを創出するとともに、合理化やキャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮、事業の再編・撤退など規律ある運営によりコストと資産を統制します。

上記4点とともに、(5)持続的成長を支える人材の確保と育成・活用(6)コンプライアンスの徹底と安全・安定操業継続 に取り組みます。

3.経営目標

本中期経営計画の経営目標(連結)は、下表の通り設定いたしました。

 2021年度
計画
(ご参考)
2018年度
 実績
売上収益 29,500億円 23,186億円
コア営業利益 2,800億円 2,043億円
営業利益(IFRS) 2,600億円 1,830億円
親会社の所有者に帰属する当期利益 1,500億円 1,180億円

【2021年度 前提】
ナフサ:51,000円/kl
為替 :110円/米ドル


中長期的には、下記の数値目標の安定的な達成を目指してまいります。

 中長期的に目指す姿
(数値目標)
2021年度
計画
(ご参考)
2018年度
実績
ROE 10%以上 12.5% 12.3%
ROI 7%以上 7.1% 7.3%
D/Eレシオ 0.7倍程度 0.7倍 0.6倍
配当性向 30%程度 - 30%
利益成長 年7%以上 13% -

※2015年度からの親会社の所有者に帰属する当期利益の年率成長率

4.投資計画


本中期計画では、下表の通りの経営資源配分を見込んでいます。

 

設備投資・投融資

研究開発費
総額 約7,000億円 約5,400億円
スペシャリティケミカル 構成比 約70% 約90%