住友化学グループのサステナビリティ

住友化学グループは、当社グループのサステナビリティの推進を更に加速するために、サステナビリティ推進に関する考え方、コミットメントを統合的に整理し、2019年1月にサステナビリティ推進基本原則を制定しました。この原則を、企業理念において経営理念の次に位置づけることにより、経営としてサステナビリティの推進に取り組む姿勢を示しています。

サステナビリティ推進基本原則

住友化学グループは、住友の事業精神、経営理念に基づき、サステナビリティの推進、すなわち、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献すると共に、自らの持続的な成長を実現するために、以下の6つの原則に沿って取り組みます。

原則1 :経済価値と社会価値の創出(『自利利他 公私一如』の推進)

当社グループは、社会から信頼される企業集団であり続けるために、イノベーションを通じて、経済価値(自利*)と共に、社会価値(利他*)の創出を推進します

原則2 :国際社会の重要課題解決への貢献

当社グループは、人権・労働・安全・環境・腐敗防止等に関する国際規範を遵守して行動すると共に、多様で包摂的な社会の実現、持続可能な開発目標(SDGs)の達成等、国際社会の重要課題の解決に貢献します

原則3 : 関係機関との連携

当社グループは、国際機関、政府、地方政府、企業、業界団体、大学・学会、市民社会等との様々な国内外のパートナーシップへの参画を通じて、リーダーシップを発揮します

原則4 : ステークホルダーとの協働

当社グループは、サステナビリティ推進に関する取り組み目標や進捗状況について、積極的な開示や対話を推進し、様々なステークホルダーと協働します

原則5 :トップコミットメントと全員の参画

当社グループは、トップマネジメント自身がサステナビリティの推進にコミットすると共に、その実現に向けて全員が高い使命感と情熱をもって取り組みます

原則6 : ガバナンス

当社グループは、サステナビリティの推進状況を定期的かつ俯瞰的に検証することにより、諸取り組みを継続的に見直し、積極的に改善します


*「自利」、「利他」は、「自利利他 公私一如(じりりた こうしいちにょ)」という言葉からきています。「自利利他 公私一如」とは、「住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、かつ社会を利するものでなければならない」、とする考え方を表すもので、「公益との調和」を強く求める言葉です。