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「東北・関東応援メニュー」で被災地を支援しました

2016年03月31日

住友化学株式会社

3月31日、住友化学は社員食堂の「東北・関東応援メニュー」で集まった寄付金を福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に贈りました。この寄付金は、震災遺児の奨学金給付などの支援事業に充てられます。
「東北・関東応援メニュー」は、被災地産の食材を使用した寄付金付きのメニューで、東日本大震災被災地復興支援の取り組みの一つとして、東日本大震災による直接の被害や風評被害に苦しむ農業や水産業に携わる方々を支援するために、全国7事業所の社員食堂で販売されています。集まった寄付金は、震災遺児の奨学金給付などの事業を行う、岩手県の「いわての学び希望基金」、宮城県の「東日本大震災みやぎこども育英募金」、福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に半年毎に寄付しています。
住友化学は今後も「東北・関東応援メニュー」の提供等を通じて、被災地の復興を引き続き支援していきます。

今回の寄付額

1,791,080円

内訳

役職員からの寄付:895,540円(2015年9月~2016年2月利用 30,455食分)
会社からの拠出:895,540円

寄付先

福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄附金」

  • 東京本社の応援メニュー

    東京本社の応援メニュー