本対照表は、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)が推奨する開示項目および当社媒体での該当箇所を示しています。
【ガバナンス】気候関連のリスクと機会に関する組織のガバナンスを開示する
開示推奨項目 |
該当箇所 |
サスティナビリティデータブック2023 |
ウェブサイトおよび関連する媒体 |
a) 気候関連のリスクおよび機会についての取締役会による監視体制 |
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b) 気候関連のリスクおよび機会を評価・管理する上での経営者の役割 |
【戦略】気候関連のリスクおよび機会が組織の事業、戦略、財務計画に及ぼす実際の影響と潜在的な影響について、その情報が重要な場合は開示する
開示推奨項目 |
該当箇所 |
サスティナビリティデータブック2023 |
ウェブサイトおよび関連する媒体 |
a) 組織が識別した、短期・中期・長期の気候関連のリスクおよび機会 |
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b) 気候関連のリスクおよび機会が組織の事業・戦略・財務計画に及ぼす影響 |
c) 2°C以下シナリオを含む、さまざまな気候関連シナリオに基づく検討を踏まえた組織戦略のレジリエンス
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【リスク管理】気候関連リスクについて、組織がどのように特定・評価・マネジメントするのかを開示する
開示推奨項目 |
該当箇所 |
サスティナビリティデータブック2023 |
ウェブサイトおよび関連する媒体 |
a) 組織が気候関連リスクを識別・評価するプロセス |
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b) 組織が気候関連リスクをマネジメントするプロセス |
c) 組織が気候関連リスクを特定・評価・マネジメントするプロセスが組織の総合的リスク管理にどのように統合されているか
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【指標と目標】気候関連のリスクおよび機会を評価・マネジメントするために使用される指標と目標について、その情報が重要な場合は開示する
開示推奨項目 |
該当箇所 |
サスティナビリティデータブック2023 |
ウェブサイトおよび関連する媒体 |
a) | 組織が、自らの戦略とリスクマネジメントに即して、気候関連のリスクおよび機会を評価する際に用いる指標 |
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「産業横断的な気候関連指標カテゴリ」(2021年10月改訂) |
GHG排出量 |
Scope1、2、3の絶対・原単位GHG排出量 |
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移行リスク |
移行リスクに対して脆弱資産または事業活動の量の範囲 |
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物理的リスク |
物理的リスクに対して脆弱資産または事業活動の量の範囲 |
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気候関連の機会 |
気候関連の機会に伴う収益、資産、またはその他の事業活動の割合 |
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資本展開 |
気候関連のリスクと機会に向けて展開された設備投資、資金調達、または投資の金額 |
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内部炭素価格 |
組織が内部で使用するGHG排出量1トンあたりの価格 |
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報酬 |
気候変動への配慮に関連する経営幹部の報酬の割合 |
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b) | Scope1、2および当てはまる場合はScope3の温室効果ガス(GHG)排出量と、その関連するリスクの開示 |
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c) | 気候関連のリスクと機会をマネジメントするために組織が使用する目標、及び目標に対する実績についての説明 |
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