お客さまとともに

基本的な考え方

住友化学では、グループ全体でお客さまのニーズを満たし、かつ安心してお使いいただける品質の製品とサービスを提供することを目指し、製品や内容に応じて営業担当や各製品のお問い合わせ窓口などがサポートしています。

取り組み体制

お客さまから得た当社製品への要望などを工場・研究所・営業担当間で共有し、確実かつ迅速に製品の開発および改良に反映することができるように努めています。また、お客さまからの品質に関する苦情や改善項目は、社内でデータベース化し、製品ごとに確実な再発防止に向けた取り組みを行っています。

お客さまとのコミュニケーション体制

取り組み事例

樹脂製品の開発サポート

住友化学では、お客さまに対し、樹脂製品の開発をあらゆる面からサポートするため、ご要望に応じた樹脂材料の構造・組成の研究を行っています。
例えば、自動車部品の分野においては、軽量化・高強度化・多機能化・生産合理化などを目指した樹脂材料の提案を行っています。また、プラスチックCAE(Computer Aided Engineering)技術を用いて、樹脂材料の成形加工特性や樹脂製品の実用物性予測についての情報の提供を行っています。
今後も、お客さまのご要望に応じた樹脂材料のスピーディーな開発に取り組み、市場が求める新たな価値をお客さまとともに生み出し続けることに努めていきます。

アグロ事業部の取り組み

アグロ事業部では、住友化学の農薬や肥料製品に関するお客さま相談室を設置し、「お客さまの立場に立った迅速・適切・真摯な対応とコンプライアンス精神」を基本姿勢に業務を進めています。
農薬や肥料の適切な使い方から食の安全性まで、お客さまから多種多様なお問い合わせが寄せられる中、相談室では、農薬取締法など関連法令にのっとり、正確でわかりやすい情報を的確に提供できるよう、農薬の登録情報をはじめ最新情報の入手を心掛けています。お客さま相談室の相談員は、いつもお客さまに寄り添って当社の農薬や肥料を正しく効果的に使用していただけるように努めています。
また、アグロ事業部では農業支援サイト「住友化学 i-農力」を運営し、本サイトを通じて、新しい農薬や肥料の紹介などの情報発信に努めています。また、「i-農力だより」を同サイトの会員向けに発行し、お客さまとのコミュニケーションの充実を図っています。

コメ事業への取り組み

住友化学は、2014年秋より、コメ生産者へオリジナル品種の種籾および農薬・肥料の提供、栽培管理の支援、収穫したコメの買取・販売などを一貫して行う事業を開始しました。生産者ならびに農薬・肥料卸、農協、集荷業者などの産地協業パートナーおよび米穀卸などの流通協業パートナーと連携しながら、良食味・多収性の品種特性を活かし、業務用米として実需者が求めるコメづくりに取り組んでいます。新しいコメづくりの提案により、日本の農業の発展に貢献していきます。

医薬事業の取り組み

住友化学の医薬品事業は、高度な有機合成技術を基盤に、日本で初めて合成医薬品を製造したことに始まります。当社のグループ会社である大日本住友製薬株式会社では、医薬事業における顧客に対する責任として、以下の取り組みを実施しています。

今後に向けて

住友化学は、今後もお客さまのあらゆる声に積極的に耳を傾け、社内外と連携して情報収集を行うことで、お客さまに満足していただける製品を継続的に提供できるよう努めていきます。また、お客さまが必要とする情報を適切な方法で提供できるよう、情報開示をさらに充実させていく方針です。