主要取り組み指標「KPI」

住友化学は、持続的な価値創造のための重要課題「マテリアリティ」に対する主要取り組み指標「KPI」を設定しました。

社会価値創出に関するマテリアリティ

マテリアリティKPI項目

貢献しようとするSDGターゲット

環境負荷低減
への貢献

気候変動緩和

グループのGHG排出量 (Scope 1+2)

13.3

製品ライフサイクルを通じたGHG排出削減貢献量 (電池関連)

13.3
製品・技術を通じた貢献

Sumika Sustainable Solution※1 認定製品の売上収益

エネルギー・資源の効率的利用

エネルギー消費原単位指数

7.3

石油化学関連ライセンス数

9.4
プラスチック資源循環への貢献※2

各種取り組みを実施中、KPI設定は今後検討

食糧問題への貢献 鶏などの動物性たんぱく源の増産効果 2.1
アグロソリューション資材が使用された農地面積 2.4
ヘルスケア分野への貢献 熱帯感染症対策資材により守られた人数 3.3
アンメット・メディカル・ニーズの高い領域での継続的な医薬品の創出
ICTの技術革新への貢献 偏光フィルムを使用したモバイル端末数 8.2

将来の価値創造に向けたマテリアリティ(経済価値・社会価値を共に創出)

マテリアリティ KPI項目

技術・研究開発の推進

特許資産規模
デジタル革新への取り組み デジタル成熟度
ダイバーシティ&インクルージョンの推進 グループ各社において、それぞれの環境に応じたKPIを設定
  1. 気候変動対応、環境負荷低減、資源有効利用の分野で貢献するグループの製品・技術
  2. 住友化学グループ プラスチック資源循環に関する基本方針

KPI具体事例

持続的な価値創造のための重要課題「マテリアリティ」に対するKPIは、外部有識者の意見も踏まえた上で、サステナビリティ推進委員会での審議を経て設定しました。「社会価値創出に関するマテリアリティ」については、SDGsの17の目標下にある169のターゲット※3に則したKPIを設定することで、それぞれの課題解決にどのように貢献するかを明示しています。また、「将来の価値創造に向けたマテリアリティ」に関して、技術・研究開発の推進およびデジタル革新への取り組みの進捗についてはグループ全体の数値指標を、ダイバーシティ&インクルージョンの推進については、国や地域ごとに取り巻く環境が異なることから、グループ各社ごとにKPIを設定することとしています。今後、KPIを用いてマテリアリティに対する取り組みの進捗状況を確認するとともに、社内外のステークホルダーとの対話を推進していきます。

※3:例えば、13.3:気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する、などSDGsの17の目標ごとに設定されたより具体的なターゲット

社会価値創出に関するマテリアリティのKPI

将来の価値創造に向けたマテリアリティのKPI

具体的な取り組みについてはこちらをご覧ください。

「住友化学レポート2020」P66-67

有識者からの主なご意見・提言

2019年7月~8月にかけて、経営として取り組む重要課題およびそれらに対するKPI設定の考え方や妥当性について、外部有識者との対話を行いました。