人材育成

基本的な考え方

「すみか『こうします』宣言」の第3弾として労使共同で「すみか育成と成長宣言」を表明しています。「育成と成長」を通じて従業員も会社も共に発展できるよう、以下の5つのアクションアイテムを掲げ、実行に向けた諸施策を推進しています。

すみか育成と成長宣言
5つのアクションアイテム

マネジメント体制

人事担当役員のもと、本社人事部と事業所人事担当部、事業部門人事、地域統括会社人事、さらには国内外グループ会社人事などと密に連携を取りながら、各種のプログラムを推進・展開しています。また、育成ローテーションについては、人事部門に加え、生産・工務部門とも情報共有を行いながら、各人毎の具体的な育成計画に基づいてローテーションを実施しています。

人事部門主管の全社研修プログラムの推進・展開

  • 人事部門主管の全社研修プログラムの推進・展開

目標・実績/取り組み事例

目的および社員区分別に各種研修プログラム、諸施策を実施し、社員の能力向上・人材育成に努めています。

研修体系図

  • 研修体系図

    (注) コンプライアンス、人権、サスティナビリティ、健康管理・増進に関する教育については、各種社内研修 コースに組み入れて実施する

グローバル人材の計画的育成

経営の中核を担う「グローバルリーダー」の創出をはじめ、次世代リーダーを計画的に育成するため、住友化学および国内外グループ会社の社員を対象に、段階的な選抜式の研修プログラムを実施しています。

次世代リーダー育成の体系図

  • 次世代リーダー育成の体系図

  1. グローバルリーダー研修
    国内外のゼネラル・マネージャー層を対象としたグローバルリーダー研修では、役員および社外エグゼクティブからの講義・ディスカッション等を通じて、経営の視点や視野を学ぶとともに、受講者自らが課題を設定し、その具体的な取り組み内容等について社長をはじめとする経営層の前で提言します。
  2. リーダー育成研修
    国内外のマネージャー層を対象としたリーダー育成研修では、海外のビジネス大学院と提携して、シンガポールや日本において完全英語によるプログラムを実施し、新しい価値を創造するための戦略の提案・構想力の養成を図っています。

リーダー育成研修

  • リーダー育成研修

人材育成・人事諸制度

(人)
名称考え方2017年度2018年度2019年度
トレーナー制度 高度な技能を持ち、若手育成に適性のあるベテラン従業員を、若手社員に対する指導や相談の任務に充て、後進を育成 65 42 48
シニア育成指導員制度 監督者や監督候補者を対象にOJT教育を行い、製造部門における中核人材を育成 5 8
 グローバル人材の育成 経営の中核を担う「グローバルリーダー」の創出をはじめ、グローバルな事業展開を支える人材を育成するため、多様な研修を計画的に実施    
  ①グローバルリーダー研修 グローバルリーダーの育成を目的とした研修。アクションラーニング中心の研修プログラムを実施 23 21 20
②リーダー育成研修 次世代リーダーの育成を目的とした研修。シンガポールや国内において、英語による研修プログラムを実施 28 27 27

グローバル人材の育成研修(選抜型)

2019年度 実績

  • 対象者 47
    (内訳:男性42名、女性5名)
  • 平均時間 88時間/人

リーダーシップ・マネジメント力強化研修、キャリア開発研修(対象者全員必須)

2019年度 実績

  • 対象者 1,005
  • 平均時間 12時間/人
  • 対象者実施率100
  • 全社員に対する実施率16.2
  • 対象年度に実施できなかった場合は、3年以内に必ず受講している

今後に向けて

住友化学は、「すみか育成と成長宣言」の5つのアクションアイテムに基づき、従業員の成長に向けた諸施策を推進していきます。新たな人材情報統合ソリューション「SUMIKA HR-BOX」も導入し、特に研修プログラムにおいては、オンライン研修を拡充するなど、従業員が自身で研修内容を選択し、学びを習慣化していくような施策を実施していきます。